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 五島長崎国際トライアスロン大会に参加して

 2012年6月17日、バラモンキング(五島長崎国際トライアスロン大会)に参加してきました。実は今回、この大会の出場は初めてとなります。何故なら小生の専門である足の学会(日本足の外科学会)が、かつて毎年6月に開催されていて本大会と重なっており、どうしても都合をつけることができなかったからです。しかし、去年から足の外科学会が秋の開催に変更されたため、晴れて(?)参加可能となった次第です。この大会への参加により、小生は日本の4大ロング、すなわち4月の宮古島大会(沖縄)、6月の五島大会(長崎)、7月の皆生大会(鳥取)、9月の佐渡大会(新潟)をめでたく制覇することができました!

 今回の経過ですが、6月15日に空路にて(羽田→福岡,福岡→五島福江)大会会場に入る予定でした。しかし、福岡までは問題なかったのですが、その後の便が悪天候のため欠航となるトラブルが発生し(後に福江の便は梅雨の時期は欠航が多いと知りました…)、急遽鉄道で長崎市に入りそこで一泊、次の日に船で入るという不運に見舞われました。ある意味、本番より疲れるイベントを経験しましたが、大会当日は奇跡的に雨が止み、絶好の大会日和となりました(それ以外の日はずっと雨でした)。

 本大会の内容ですが、日本では唯一の正式なアイアンマンフォーマット(Swim 3.8km, Bike 180.2 km, Run 42.2 km)で行われます。スイムは漁港内で行われ、波や潮の流れがほとんどなく泳ぎやすいと感じました。しかし漁港であるがゆえに、透明度はやや低めでした(五島福江は透明度の高い有名なビーチが多いので少し残念でしたが)。スイムの次はバイクへと移ります。はじめの20 km程はやや平坦なコースで快適でしたが、その後はひたすらアップダウンが続きます。さらにバイクコースは周回コースで同じところを走らせるため、後半は少し気持ちが滅入ってしまうこともありました。そのときは五島の風景の美しさや沿道の方々の応援がとても励みになります。ときに薄いグレーの衣をまとっている女性の方々がやさしく応援してくれました。ああそうだ、シスターの方々だ!このとき五島は教会の島であることを実感し、その歴史・文化に想いを馳せます。最後はランになります。片道7 kmのコースを3往復しますが、その中に結構きつい勾配の坂が2ヶ所設置されています。バイクで脚を使いきったことも加わって徐々にペースが落ちていきますが、いつもの様に(?)家族とのフィニッシュシーンを思い浮かべて己を鼓舞し、重たい身体をどうにか前に進めて今回も無事にゴールすることができました。

 今回の成績ですが、まずまずといったところです。しかし、この競技を続けていると小生より年配の方々のパワフルさに本当、驚かされます。40〜50代はこの競技のホットゾーンといってもいいですし、中には還暦を過ぎても小生より強い方がいます(ちなみに60歳以降の年代別1位は群馬の方です)。考え方によっては目の前に分かりやすい人生の目標がいて、自分もその歳になってもああなりたいと具体的にイメージできるので良いのですが…(このような方々と付き合っていくのも大変だと思う時も多々ありますが)。いずれにせよ今後も、仕事に趣味に精進していきたいと改めて思いました。


                           

  アップダウンの多いハードなコースが続きます.        どうにか重たい身体を前へ前へと進めていきます.

                                     

                          今回も家族そろって無事にゴールすることができました.