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幸の杜



 全日本トライアスロン皆生大会に参加して

 2012年7月15日、鳥取県米子市で行われた皆生トライアスロン大会に参加しました。本大会は日本トライアスロン発祥の地であり、今年で32回目となる由緒ある大会です。距離はSwim 3km、Bike 145km、Run 42.2kmと日本のロングの中では最短ですが、開催時期とコース内容からとてもハードな大会です。大会前日に皆生に入ったところ、例年と違って強風が吹き荒れており、波がとても高く(3〜4m!はっきり言って無理に泳いだら確実に死ねます…)、それが大会当日まで続いたためスイムが中止となり、デュアスロンとなりました(Swim 3kmが1st Run 8.3kmに変更)。ランの苦手な方はとても嫌だったと思います(1日で8.3+42.2=50.5kmを走らなければならないため)。海辺の沿道を往復するコースでスイム中止の原因となった高波を臨みつつ、まずは体を慣らしていきました。

 1st Runを走った後、山岳コースが中心のバイクへ入ります。大山の中腹を中心としたアップダウンの多いコースで、今回は風もあったため、バイクが苦手な方は大変だったと思います。群馬在住の方なら赤城山の南面コースがそのままこの大会のバイクコースになっているといえば想像しやすいでしょうか。その赤城のコースが私の練習コースですので、皆生との相性は悪くなく、気持ちよく駆け抜けていくことができました。はじめのうちは曇りだった空も、バイクの途中からすっかりと晴れ上がって気温がぐんぐんと上昇し、ここから皆生の本領が発揮されました。

 バイクが終わると最後はフルマラソンです。皆生は開催時期が梅雨明けのため、晴れるととても暑くなります。今年はフェーン現象も起こって36℃(!)まで上昇し、コースはフラットなのですが幹線の側道を走るため陽射しを遮るものがほとんどなく、正にサバイバルレースとなりました(道路からの輻射熱を考えれば、おそらく40℃以上あったかも知れません)。この灼熱地獄のランこそ皆生大会の名物(?)です。自分も熱中症に気をつけながらエイドステーションで何度も冷水を飲んで浴び、どうにか前へ体と進めます。走っている途中で出会う救急車の数とエイドステーションで倒れている選手の数は日本の大会では随一と思います。今回も無事に完走することができましたが、晴れ渡った皆生のランは4大ロングの中で最も過酷と断言します!(医学的には競技をしていいレベルではないですね….まあ各自、自己責任にて好きでやっているのですが)

 ところで今回の成績ですが、過去最高の好記録でした。その理由として、今年度はマラソン大会で好成績を出すのを目標(いわゆる「サブスリー」を目指しています)に置いて走り込んでいたため、ランのスキルが上がり、かつ体重が相当落ちたことが挙げられます(さらに苦手なスイムが無くなったことも挙げられますが…)。しかし未だ課題も多く、まだ成績が上げられそうな手応えも感じたため、精進を続けてさらに上位を狙っていこうと思います。


      

   3〜4mの波が押し寄せ、スイムは中止.            バイク中盤、大山の登りのコース.

      

     炎天下でのフルマラソン!                    家族で感動のフィニッシュ!