橈骨遠位端骨折の研究について
橈骨遠位端骨折手術に関する骨粗鬆症、サルコペニアの研究について
研究機関   桐生整形外科病院  
整形外科 研究責任者  細川高史
研究分担者  門田聡 高橋敦志 大澤貴志 角田和彦    

このたび桐生整形外科病院 整形外科では、運動器の病気で入院・通院されていた患者さんの診療情報を用いた研究を実施しております。
この研究を実施することによる患者さんへの新たな負担は一切ありません。
また、患者さんのプライバシーの保護については法令等を遵守して研究を行います。
あなたの試料・情報について、本研究への利用を望まれない場合には、担当医師にご連絡ください。      
1.研究の目的 及び 意義
橈骨遠位端骨折は、骨粗鬆症やサルコペニア(全身の筋力低下)の初期におこる骨折といわれており、その時点で発見しておくことが今後の重大な骨折の予防につながると考えられます。
この研究の目的は、60才以上の手術をうける橈骨遠位端骨折患者さんを観察する事です。
術前検査をする際に、骨密度や握力、日常生活動作のアンケート調査をおこない確認します。
骨粗鬆症や筋力低下のある方は、骨粗鬆症の治療や、リハビリでの筋力強化を検討いたします。
2.研究の方法
1)研究対象者
2025年4月~桐生整形外科病院 整形外科において、橈骨遠位端骨折の手術を受けられた60才以上の方を対象とします。

2)研究実施期間  
2025年4月~

3)研究方法
手術前検査で骨密度や、健側握力、日常生活動作のアンケート調査をすることで研究を行います。
手術後3か月、1年時に、治療効果を確認するために再度アンケートや骨密度検査を予定します。

4)使用する試料・情報
◇ 研究に使用する試料   
無し  
◇ 研究に使用する情報
匿名化したID、年齢、性別、ハッシュ値(氏名、性別、生年月日などから算出される文字列)、疾患情報、手術情報、情報を提供して下さった患者さん個人が特定できないよう、これらの情報は完全に匿名化されます。
 
5)試料・情報の保存
保存期間は本研究終了(あるいは中止)後5年間とします。

6)研究計画書の開示

7)研究成果の取扱い   
ご参加頂いた患者さんの個人情報がわからないようにした上で、症例データベースとしてまとめ、学会発表または論文化を行います。
 
8)問い合わせ・連絡先
この研究についてご質問等ございましたら、下記の連絡先までお問い合わせ下さい。
また、あなたの試料・情報が研究に使用されることについてご了承いただけない場合には研究対象とはしませんので、下記にお申し出ください。
資料・情報の使用を断られても患者さんに不利益が生じることはありません。
なお、研究参加拒否の申出が、既に解析を開始又は結果公表等の後となり、当該措置を講じることが困難な場合もございます。
その際には、十分にご説明させていただきます。 

桐生整形外科病院 整形外科    
研究担当医師   細川高史 門田聡 高橋敦志 大澤貴志 角田和彦  
連絡先(電話番号) 
0277-40-2600(平日:9時~17時)

9)外部への試料・情報の提供
保存された情報等は他の医学研究への利用を目的に提供されることがあります。

10)研究組織
桐生整形外科病院 整形外科
桐生整形外科病院 整形外科 〒376−0014 桐生市相生町1-253-1